代表挨拶

代表挨拶

代表取締役 堀池 雄大

祖父が塗装職人のため、自身も17歳の時に塗装職人として業界に足を踏み入れる。 19歳でボクシングと出会い、引退するまでの間プロボクサーと塗装職人を両立。

26歳で個人事業主として独立、その後ボクシングを引退するタイミングでブルテックを設立。

生涯戦績
25戦15勝7敗3分
2012年全日本新人王
日本Sバンタム級11位
元東洋太平洋13位

プロとして最高品質のサービスを

私は、19歳でボクシングと出会い、ブルテックを設立するまでの間、プロボクサーと塗装職人を両立していました。 2012年に全日本スーパーバンタム級新人王になったあと、一時期挫折を味わい心機一転して、日本一のジムである東京の帝拳ジムへとチャレンジ。現役を退くまで日々、世界の頂点を目指すためにはどうすればいいか、上を目指すにはどうすればよいかということを考え向上心を高めてきました。 帝拳ジムでは、世界チャンピオンも身近におり、他の選手も有名選手揃いという一流の環境で様々なことを学ぶことができました。そうやって一流の環境に身を置いていたからこそ、塗装という業界でも一流であり続けるためどう努力すべきかを日々考えています。

そんな中でボクサーとしても塗装職人としても、最も重要であると感じたのが「心・技・体」の向上です。
「心」に余裕を持つことで、「体」の持つパフォーマンスを十全に活かし
「体」が万全であることで、「技」を身につけるために作業を”継続”でき
「技」を身につけることで、「心」に余裕を持つことができる。
この「心・技・体」が揃ってはじめて、お客様に「プロとして最高品質のサービス」がご提供できると考えています。

浜松の塗装業界を盛り上げるために

上を目指していくためには”ライバル”というのも欠かせない存在です。 私は今まで東京でも塗装を学び、様々な技術を磨き、浜松でそういった技術を発信したいという想いがあります。また、浜松には様々な優れた職人が大勢おり、そんな方々から私が学べることも非常に多くあります。

ブルテックでは、同業他社の職人たちを、“競合”とは捉えず、”ライバル”として認識することで、時には切磋琢磨し、時には上手く手を組むことで、浜松の塗装業界を盛り上げていきたいと考えています。 お客様にもっとも喜んでもらうためにはお互いの長所を尊重し、学べるところは学び、共に成長していくことが最も重要なのです。

スタッフが活き活きと働ける環境を

お客様に満足してもらうためには、社内の環境整備も欠かせません。 心・技・体を向上させてプロとしての技術を身につけていくのも、資格を取って知識を付けていくのも、すべては長期間働ける環境を作ってこそ達成できることです。 私は、スタッフが長期間働けるように、楽しんで塗装の仕事ができるように、そして塗装の仕事が好きになってもらえるように教え、相談にのり、どうすればより良い環境を築けるかを考え抜くことのできる思いやりをもった人間でいたいと思っています。 スタッフが活き活きと働いている環境であること自体が、私自身も楽しく仕事ができる環境だと思いますし、10年先・20年先を見据えた時、一流でありつづけるために重要なことの一つであると信じているからです。

スポーツ選手のセカンドキャリアを

私は、自身がアスリートとして生きてきたからこそ、夢を追うアスリートがプロとして最高の結果を残せる環境を作りたいと考えています。 そのため、仕事とスポーツを両立できる環境を提供し、何らかの原因でスポーツを続ける事が難しくなった人、スポーツを引退せざるを得なくなった人も含めて、サポートすることがブルテックの使命の一つだと感じています。

ブルテックでは夢を追うアスリートを応援する”セカンドキャリア採用”を積極的に行っています。 セカンドキャリア採用に興味のある方はぜひ採用情報ページをご覧ください。 ブルテックは夢を追うあなたの応募をお待ちしております。

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